2月29日から臨時休園となり、その後延長され続けてきた、ディズニーランド・ディズニーシー。
ついに7月1日営業再開しました。
しかし、入場者を通常の半分ほどまで制限。
年間パスポートなどは使えず、ワンデーパスポートのみということで、チケット購入者が殺到しました。
サーバーがダウンしてしまったり、繋がりにくくなってしまったり。
なかには6時間かかって、やっとチケットを入手出来たなんて人も･･･。
しかし、宿泊込みで行く場合、「入園保証」がついているホテルプランを選ぶと、数時間も携帯と格闘せずに、パークに入ることができるんです。
そして21日から始まったGｏTｏトラベルキャンペーンを使えば更にお得に。
今回は入園保証があるホテルやその選び方についてご紹介します。
キャンペーンを上手に使ってお得にディズニーランド・ディズニーシーを楽しんじゃいましょう。
ディズニーランドホテル以外の入園保証プランがあるホテルは？
この投稿をInstagramで見る
入園保証プランがあるホテル
・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
・ヒルトン東京ベイ
・オークラホテル東京ベイ
購入権利つきホテル
・ディズニーランドホテル
・ディズニーアンバサダーホテル
・ホテルミラコスタ
・東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート
・東京ディズニーセレブレーションホテル
「入園保証」「購入権利」の違いは、宿泊料金にチケット料金が含まれているか、含まれていないかです。
「権利付き」の方は含まれていません。
ディズニーランドホテル以外のプランを選ぶときの注意点
この投稿をInstagramで見る
ディズニーランドホテル以外のホテルは、ディズニーリゾートとは近いものの、バスで移動する所がほとんどです。
しかし、土日しかバスが運行していないホテルなどもあります。
ディズニーランドホテル以外のプランを選ぶ時には、注意してくださいね。
ディズニーランドホテル以外で子連れ宿泊するならシェラトングランデトーキョーベイがおすすめ
この投稿をInstagramで見る
シェラトンは一部屋につき大人二名分のチケットがつきます。
そしてホテル特典として駐車場が無料。
また、電車などで行った場合でも「東京ディズニーリゾートウェルカムセンター」にて、手荷物を預かってもらったり、チェックイン・パークチケットの購入もできたりします。
これだけでも嬉しいですよね。
疲れた時も、ディズニーリゾートから見えるほど近いので、「ちょっと休憩しようかな。」と部屋に戻ることもできます。
しかし、さすがシェラトン。
これだけじゃないんです。
- 公式お土産ショップがある。
子連れでいくと、子どもが飽きたりぐずったりして、なかなかお土産をゆっくり見ることが出来ませんよね。
混んでいると子ども連れでお土産ショップに入ることすら大変です。
筆者も飽きた子どもを抱えて、あやしながら、いつも高速でお土産を購入します。
ホテルのお土産ショップは、土日が22時まで営業しているので、子どもが寝てからゆっくり選ぶことができます。
- チケットカウンター横にゲームなどの子供を飽きさせない工夫。
チェックアウトの時に混んでいたりすると、子どもが飽きてしまい大変です。
そんな時、ちょっとゲームをして待てるスペースがあれば安心ですよね。
- レストラン横のガーデンがありがたい
レストランはだいたいみんなが同じ時間に集まることになるので、タイミングによっては待つことがあります。
「待つ＝子どもがぐずる。飽きる。暴れる。」ですよね･･･。
待っている間に、ちょっとお庭をお散歩。
イライラも発散できて、朝の空気でリフレッシュできます。
- キッズブュッフェがすごい
子ども用に背の低い位置で、子どもが好きな食べ物が沢山置いてあります。フルーツやチョコレートワッフルなど見ている大人もワクワクしてしまうほどです。
- トレジャーズアイランドのクオリティがすごい。
シェラトンマスコットのペントンをモチーフにしたキッズスペースです。
ボールプールやままごと道具・大きめの遊具など、子どもが大興奮間違いなしの施設です。
子どもは1時間／620円かかるのですが、大人は無料です。
また、8階のトレジャーズルームを利用すると、アメニティーなどもペントン一色で、これまた子どもたちは、大興奮間違いなしですよ。
＼シェラトンを予約するならいま！／
|
|
ディズニーランドホテル以外でも入園保証プランがあるホテルは？まとめ
ディズニーランドホテル以外のホテルでも入園保証がついているプランがあります。
値段もチケット付きだと考えるとリーズナブルですね。
各ホテルによって子どもが楽しめる工夫もたくさんあり、調べれば調べるほど行きたくなってしまいます。
いかがでしたか？
なかなか取れないチケットでも入園保証がついているホテルを選べば、楽しく旅行に行くことができます。
Gｏtoトラベルキャンペーンが始まった今、家族と旅行の相談をするのもありではないでしょうか？
